香港アートレポートVOL.2
Art Basel Hong Kong
今年もアートバーゼルを見に香港にやって来た訳ですが、自分用の記録という意味もあり今回からはできる限り作品の作家名をキャプションに入れるようにしてお送りします。途中でギャラリー散策の様子もご紹介しつつArt Basel Hong Kongで気になった作品などをご紹介して行くのでどうぞお楽しみください!
今年もやって来ましたアートバーゼル香港。いつもの会場へ。
会場ではまずガゴジアンを見るようにしてます、ダミアン・ハースト。
これもダミアン・ハースト中国向けに金色使っているのかな。
リチャード・セラの新作も売ってました。お手頃サイズです。
リチャード・プリンスの新作もお手頃サイズ。でも値段は億以上?
ちょうど今NYで開催中のジョージ・コンドの新作もありました。
お隣のDavid Zwirnerへ。Oscar Murilloの作品は抽象的です。
ZwirnerにてAlice Neelの絵画に見入るカップル。お買い上げ?
Chantal Joffeという作家の肖像画もありました。ラフな感じ。
ここからはぶらぶらと散策。これはデヴィッド・サーレの作品。
ネットで彫刻作るDo Ho Suhの作品もありました。人気の作家です。
Lee Bulという作家の作品は木のベースにピグメントを定着してます。
SMチックでちょっと怖い感じの作品はAdam Pendeltonの作品。
マイアミバーゼルよりも奈良作品を多く見かけた。中国で人気なのかも?
そして中国人やアジア作家の作品も多数。これはYin Xiuzhenの作品。
ちょっとラウシェンバーグ?Li Songsongの作品。
波のような表面のテクスチャーが面白いのはMary Corseの作品。
アイパッドで制作してるというUrs Fischerの作品。人気です。
MizumaArt Gallerも大作の絵をドーンと飾って参加していました。
Maho KubotaGalleryはAki Inomataの作品一本で勝負して大成功!
小山登美夫で見たことある作家Sopheap Pichのオブジェもありました。
Andre Hemerというニュージーランドの作家の絵画作品。
なんかラフですがセンスはいい感じの絵はBenoit Maireの作品。
僕がNYにいた頃に大人気だったEric Fischlの絵画もありました。
まだまだアートは沢山続きますがこの続きはまた次回!