マイアミアートバーゼルリポートVol.3
アートの博覧会
今回、アートバーゼルマイアミを満喫しつつ改めて思ったのがアートの価格が普通の人には到底買えない金額になってしまったことと世界中から集まったギャラリーによって繰り広げられるアートといわれるものならなんでもあるという会場の素晴らしさだった。近年は現代アートの価格はバブル的に高騰して今では数百万円なんてレベルではなく少なくとも数千万円とかからしか買えるアートがないくらいに値段が上がってしまった。でも、もちろん別にコレクターとして買う目的ではなくただのアート好きにとってはアートバーゼルマイアミは様々なアートが一挙に見ることのできる世界一のアートの博覧会なのだ。来年もその先もマイアミアートバーゼルには来たいと思うし来れるように頑張ろうとも改めて思った。
アートといえばもちろんこの作家!パブロ・ピカソ!沢山あります。
そしてみんな大好きなのがホアン・ミロの作品。僕も大好きです。
個人的に大好きなイギリスの作家ゲイリー・ヒュームの作品。
会場はアートと言われるものならなんでもあるアートの博覧会。
こんなの俺でも描ける的な代表選手のサイ・トゥオンブリーの作品。
いつもメッセージが面白いバーバラ・クルーガーの作品。
現代アート界の異端児?破壊者的なポール・マッカーシーの作品。
本当に沢山のギャラリーで目にする人気作家のジョージ・コンド。
バブリーな現代アートを語る時欠かせない作家ジェフ・クーンズ。