パリのレストランその1

親しみやすい店

パリに話を戻して今回食べたパリのレストランをいくつか紹介したいと思う。Le Sot I’Y Laisse日本人シェフと気さくな日本いんのマダムが切り盛りするビストロで親しみやすい店だった。日本人のシェフが経営するお店が近年パリには増えているという。素材を活かす日本料理の真髄とソースを駆使して見事な味を完成させるフレンチの繊細さが融合したようなちょっと新しいスタイルのフレンチが味わえるので是非お勧めします。

70 rue Alexandre Dumas 75011 Paris 01-40-09-79-20

f:id:hynm_ryota_tanabe:20181113174727j:plain

生牡蠣には海水のジュレやハーブがマリネされていて口の中で溶ける。

f:id:hynm_ryota_tanabe:20181113174834j:plain

フレンチながらリゾットでトッピングには贅沢にトリュフが。

f:id:hynm_ryota_tanabe:20181113174909j:plain

豚の肉の旨みを引き出したグリルにソースと粒マスタード

f:id:hynm_ryota_tanabe:20181113174956j:plain

パリに行ったら是非食べたいのが鴨肉。オレンジソースでいただきます。

f:id:hynm_ryota_tanabe:20181113175029j:plain

気さくな雰囲気の店内。親しみやすい地元のビストロといった感じだ。