香港アートレポートVOL.4
Art Basel Hong Kong
まだまだ沢山のアートとの出会いがあった今年のアートバーゼル香港から引き続きお送りします!
毎回驚かされるRobert Longoの緻密な鉛筆による写実画作品。
とても評価の高い作家Mark Bradfordの力強い抽象画。
何かと賛否両論はあるものの話題の作家Paul MacCarthyの彫刻。
香港バーゼルは中国人作家の作品も多い。Zeng Fanzhiの作品。
すごいインパクトの絵画はRashid Johnsonの先品。
氷山なのか、イメージの上に着色したLorna Simpsonの作品。
有名作家Lee Ufanの近作は色がかなり複雑になっていた。
具体の作家で昨今欧米で注目されているKazuo Shiragaの絵画。
こちらも具体の作家で今見ても色褪せないSadamasa Motonagaの絵画。
アートバーゼル香港の会場風景。延々とアート作品が並ぶ。
かなり爆発的で狂気を感じるJonathan Meeseの絵画。
抽象画と手前に絵から飛び出た風なオブジェのKatharina Grosse作品。
タカ・イシイの作家Shine Kusanagiの抽象画はすごく良かった。
これもタカ・イシイの作家で人気のSterling Rubyのコラージュ作品。
タカ・イシイの作家で古いポスターを作品化したMario Garcia Torresの作品。
ビョークの夫でアーティストのMatthew Barneyによる正体不明なオブジェ作品。
Elizabeth Paytonの2004年の作品はこの大きさでも1億とかするはず。
ご存知キース・ヘリングの作品。可愛くて大きさも丁度いい感じ。
Robert Mapplethopeによるシルバーゼラチンプリントの作品。シャープだ。
Yoriko Takabatakeという作家の新作の絵画作品。いい感じだ。
ShugoArtsの作家、三嶋りつ恵による美しいガラスのオブジェ作品。
やはりShugoArtsの作家、Leiko Ikemuraの詩的な感じのする絵画作品。
Galerie Chantal Crouselという作家のミクスメディアの作品。色がいい。
これもGalerie Chantal Crouselの作品。色と重なるイメージが面白い。