マイアミ発!著作権は大丈夫?なアート達。
カモフラージュアートに続きマイアミアートバーゼルネタをもう一つお届けします。
結構前から気になっていたのが会場でかなり目撃するキャラクター物のパクリアート。
アートフェア会場には沢山のブースがあるけどかなりの数が扱っているのです。
一番多いのはデズニーでこれに関してはそれを専門に扱うブースまで発見!
手足が入れ替わったピッカピカのミッキーやミッキーのかぶり物オブジェもあった。
KAWSのスヌーピーなんかはかなり有名だけど著作権問題はクリアーしてるのか。
または、ジェフクーンズのバルーンドッグがウンチしてる作品とか大丈夫かな。
ポップアートと考えた場合、キャラクターはアートの題材としてなら使えるのか?
アメリカではそれが暗黙に許されているというような話も聞きます。
大量生産の商品にしなければアートとみなされて使用OKみたいなルールがあるのか。
試しに今回、ピッカピカのミッキー売ってるブースの方に大丈夫か聞いてみました。
「前からずっと売ってるけど何も言われないしOKなんじゃない?」
なんという、ゆるーい返答!もうそれ以上は突っ込めれずでした。