STREET ART NOW ! ストリートアート再び!
GINZAの最新号がストリートアート特集だったので思わず購入してしまった。
ストリートアートというとNYの街に描かれたグラフィティーが有名だ。
いつ消されてしまうかもしれない刹那に表現の場を求めるアーティストのパワー。
古くはキースヘリングからバスキアに至るまでその活動はストリートから始まった。
ストリートアートの感性を秘めたアートはやがて新しいジャンルとなる。
今の東京にもストリートアートは変化しながら生き続けている。
9月12日から10月3日まで青山のART BREEZEと原宿のGALLERY TARGETの2カ所でアーティストMHAKの約10年振りとなる展覧会が開かれている。
青山のオープニングには行ったので連休中に原宿も見てみようと思う。
もうひとつ、六本木のhiromi yoshiiギャラリーでもTOKYO WALKMANが開催中。
SIDE COREがキュレーションするグループ展はユニークでその作品は注目である。
なんか、またもやストリートアートが熱くなって来たような気がする!