NYアートフェア速報3!
連日マイナスの極寒の中、昨日はダウンタウンで開催している「independent」というフェアに行ってみた。このフェアはより斬新なアートを紹介するフェアらしくなかなかユニークな作品が多かった。見に来ているのもダウンタウンのヒップな感じの人が目立っていて、ファッション好きでアート好きという感じの人が多かったような気がする。今年のインデペンデントは面白いという噂は聞いていたけど確かに面白かった。こういうところで将来性のある作家を発見するのかな?なんて思いながら見て回りました。
インデペンデントの会場入り口、映り込みの空気感が寒さを物語る。
グラフィティーを取り入れたいかにもニューヨークらしい作品。
「手作り感」全開のフィギュアが並ぶ作品はユーモアたっぷり。
若い人も多く見に来ていて女性も多かったのが印象的だった。
大好きな作家の1人レイモンドピットボンの作品もあった。
大きなキャンバスの下の隅にだけ絵があるというのも斬新?
ロックカルチャーとアートって親密な関わりがあるようです。
ひとつひとつのメッセージを読んでると深い意味があるような気がする。
真ん中を大胆にスプレーでシューってやるみたいな勢いある作品。
この作品にはとにかく色が凄く美しくて才能を感じた。
展示ブースの中にギャラリー関係者がゆるーい感じで座ってます。
この絵も色が奇麗だと思ったけど描かれてるのは不思議な情景。
毛糸のカバーに着色して作られたオブジェ?タペストリー?
この色合いも結構いいと思った、こういう作品はあまり見たことない。
会場の中にデーンっと大きな怪物が!作品なんだろうけどでかい!